父親の連帯保証債務の返済を援助するため、カードでキャッシングをするようになりましたが、その後ボーナスの減少、車の買替えなどがあり、借金の返済ができなくなりました。
父親を援助するため借金し、収入の減少で返済できなくなった40代会社員男性の事例
- 性別:男性
- 年代:40代
- 職業:会社員
- 債務額:約560万円
- 手取り月収:約21万円(家族全体の月収 約35万円)
相談の内容
結果
個人破産の申立てをしました。保険解約返戻金や退職金請求権など財産があり、簡易管財事件になりましたが、破産手続開始決定時の財産はすべて自由財産として認められ、無事免責許可決定が下り、借金は全額免除されました。